
115V 600Wの短波赤外線ヒーターについて話しましょう。
もし今すぐ熱が必要な場合は、このような短波赤外線ランプが最適です。これらは、時間をかけて徐々に暖めることができないような状況向けに作られています。
基本的には、石英管内のタングステンフィラメントに電流を流すだけです。フィラメントが蒸発しないように、少量のハロゲンガスを加えておくことで、ランプが安定して動作します。
出力と「熱の強さ」
115Vで600Wの出力が得られるため、中規模なエリアを効果的に加熱するのに最適です。
特徴的なのはその速さです。短波放射線は表面に留まらず、材料の内部まで素早く浸透します。115V仕様なので、北米の標準的な産業用回路にそのまま接続できます。
ただし注意点があります。こんなに小さな空間で600Wの出力を使うと、非常に高温になります。必ず、取り付けブラケットや筐体がその高熱に耐えられるものを選んでください。そうでないと、部品が変形してしまいます。
なぜ石英とハロゲンを使うのか?
石英を使うのは、短波光を放出するために必要な極端な温度に耐えられる数少ない素材だからです。
そしてハロゲン装置は、タングステンフィラメントを常に元の位置に戻す役割を果たし、ランプがすぐに壊れるのを防ぎます。
R7sまたはSK15コネクタを備えており、ほとんどの産業用オーブンや硬化処理ラインにそのまま取り付けられます。特別なアダプターや配線は不要で、プラグ&プレイで使用できます。
実際の利用例
PETボトルの成形やプラスチックのシュリンク包装、粉末コーティング処理など、さまざまな場面で使用されています。迅速に処理を行う必要がある場合に最適です。
ひとつアドバイス:常に100%の出力で使用すると、石英製のケースが傷んでしまいます。代わりに、PWM(パルス幅変調)機能を持つPIDコントローラーを使ってみてください。これにより、材料が焦げるのを防ぎ、ランプの寿命も大幅に延びます。